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  • 採用計画の策定

    2017年04月26日22:28
    カテゴリー:人財採用

     

    皆さま、こんにちは。
    船井総合研究所 歯科医院コンサルティングチームの出口 清(デグチ キヨシ)でございます。
    本日は「採用計画の構築」についてお話させていただきます。

     

    今年も皆様の医院では4月から新卒のスタッフさんが入社された方も多いのではないでしょうか?

    採用難と呼ばれている歯科業界において、こういった新たなスタッフの入社はとても心喜ばしいことだと思います。

    やはりこういった人財の採用で成功されている医院様、上手くいっていない医院様の2極化が進む中、人財獲得に成功する要因の1つに「採用計画を立てているかどうか」という点が挙げられます。

     

    「採用計画」というと堅苦しいのですが、要は今年度の目標採用数は何人か?見込みの母集団は何人必要か?そして年間の採用スケジュールはどう予定するか?の3点を抑えて計画を立てると言いうことです。

    多くの院長先生の頭の中には「ぼんやり・なんとなく・だいたいこのくらい」というのはあるかと思います。しかし、それを数字として紙などに落とし込めていないというケースが大半です。

    ここに採用で成功するかどうかの差が生じているのです。もちろんこれだけで採用で成功するわけではないですが、採用で成果を上げている先生は採用計画を立てて実行しているのが共通点です。

     

    なので、ぜひ一度「採用計画」を立ててみるのはどうでしょうか?

    時期も4月・5月といった採用の計画を作る際には適していると言えます。

    採用計画を立てる際のポイントは3つだけです。

     

    (1)来期の適正な人員から逆算し今年度の採用目標数を決定する

    ―来期の期初の時点での売り上げ目標に対し、適切な人員をまず決定してみて下さい。

    その人員から逆算をすることで、採用目標数は決まってきます

     

     

    (2)採用目標数から見込みとなる母集団の数を逆算して決定する

    ―採用目標数が決まれば、実現のために獲得すべき名簿の数、つまり見込みとなる母集団の逆算を図ります。たとえば応募が10件あり、1名採用する場合の医院様であれば採用目標数に×10をした数が見込みの母集団の数となります。

     

    (3)年間の採用スケジュールの決定

    ―目標数・母集団が決定した後は、母集団を獲得するために必要な採用の施策を洗い出し、年間スケジュールの中で組み込んでいきます。こうすることでいつどの媒体で発信するのか、また学校などへの訪問を行うのかが見えるようになります。

     

     

    こういった形で「採用計画」が決まってきます。

    ぜひ、年度の初めというこの一番いいタイミングで「採用計画」を立ててみるのはいかがでしょうか?

     

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

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    経営改善の優先順位を考える

    2017年04月20日23:49
    カテゴリー:新しいことへの挑戦

    皆さま、こんにちは。
    船井総合研究所 歯科医院コンサルティングチームの宮長 克成(ミヤナガ カツナリ)でございます。
    本日は「歯科医院の経営改善施策における優先順位」についてお話させていただきます。

    より良い歯科医院を創る為には当然、【現状の改善】が必要になります。
    しかし、よほど成熟した医院様でない限り、悩みの種はあちこちにあるため、
    まずは何から手を受けたらよいのかわからないという医院様も多いのではないでしょうか。

    今回は  これだけは外せない  という優先順位の基本についてお伝えさせていただきます。

    まず、施策の優先順位を付ける前に、施策の分類を行う必要がございます。
    我々コンサルティングチームの方で最も大きな分類分けで施策は下記の3つに分けられます。

    ①新患(集患)対策⇒集客を行い
    ②リコール・キャンセル対策
    ③自費率アップ対策

    具体的に言いますと、
    ①集客を行い、
    ②固定客化を行い、
    ③収益を伸ばす
    という内容です。
    しかし、実は我々の推奨する施策の優先順位は①⇒②⇒③という単純なものではございません。

    歯科医院コンサルティングチームでは
    行うべき改善の順番は②⇒①⇒③としております。

    理由は単純で、
    【どれだけ人が来ても、キャンセルがあったり、リコールに繋がらなければ、結局医院の抱えるストックの患者様にはなりえない】
    からです。

    まずは新患を受け入れられる体制を整え、新患をファン患者へ変える力のある医院になることが必要です。
    この力が無い中で新患を獲得するのは、穴が開いている容器に水を入れるようなもので、
    結局医院に安定して通っていただける患者様は増えません。

    各施策の効果を最大化させるためには、
    正しい優先順位をもって施策を行っていきましょう。

    今回のお話はもちろん一般論で、
    各医院様の経営状況によって、優先順位大きく変動するものでございます。

    何から手を付けたらよいのか。。。という医院様はお気軽にご相談下さい。

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    宮長 克成(ミヤナガ カツナリ)

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    医療広告ガイドラインに則した歯科医院ホームページとは?【概念編】

    2017年04月13日23:36
    カテゴリー:WEBマーケティング

    皆さま、こんにちは。

    船井総合研究所 歯科医院経営コンサルティングチームの小川 純平(オガワ ジュンペイ)でございます。

     

    皆さまは「医療広告ガイドライン」というものをご存知でしょうか。

     

    医療広告ガイドラインとは、厚生労働省が医療法に則り、

     

    (1)患者等が自分の病状等に合った適切な医療機関を選択することが可能となるように、

    (2)患者等に対して必要な情報が正確に提供され、その選択を支援する観点から、

     

    一定の基準を以て定めている医療広告の指針(正式名称:医業若しくは歯科医業又は病院若しくは診療所に関して広告し得る事項等及び広告適正化のための指導等に関する指針)のことをいいます。

     

     

    この医療広告ガイドラインに反した場合には、

     

    景品表示法や薬事法の定めるところにより、広告違反の指導及び措置として、最悪の場合、行政処分による業務停止命令が下される場合があります。

     

    規制対象となる広告の定義としては、

     

    ①患者の受診等を誘引する意図があること(誘因性)

    ②医業若しくは歯科医業を提供する者の氏名若しくは名称又は病院若しくは診療所の名称が特定可能であること(特定性)

    ③一般人が認知できる状態にあること(認知性)

     

    この三つのいずれの要件も満たす場合とされており、

     

    結論を申し上げますと、実は“原則”インターネット上のホームページは、規制対象とはなりません。

     

    インターネット上の病院等のホームページは、当該病院等の情報を得ようとの目的を有する者が、URLを入力したり、検索サイトで検索した上で、閲覧するものであり、従来より情報提供や広報として扱ってきており、引き続き、原則として広告とは見なさないこととする。

     

    ということだそうです。

     

    しかしながら、

     

    バナー広告等にリンクしている病院等のホームページは、バナー広告等と一体的な関係にあることによって一般人が容易に認知できる状態にあることから、③の要件を満たすものであり、更に①及び②の要件を満たす場合には、広告として取り扱うこと。

     

    とされています。

     

    つまり、何かしらのWEB広告媒体とリンクしている歯科医院のホームページは、全て医療広告ガイドラインの適用対象になると考えても良いでしょう。

     

    おそらく、皆さまも何かしらのWEB広告をホームページにかけていることと思います。

    今一度、ご自身の歯科医院のホームページが医療広告ガイドラインに反していないかを確かめてみましょう。

     

    厚生労働省も、医療機関のホームページの内容の適切なあり方に関する指針(医療機関ホームページガイドライン)を提示しております。

     

    次回の私のブログは実践編といたしまして、実例を交えて、

    医療広告ガイドラインに則した歯科医院のホームページの作り方を書かせていただきます。

     

    最後までお読みいただき、有難うございました。

     

    【出典・参考】医療法における病院等の広告規制について|厚生労働省

    (http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/)

     

    小川 純平

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    Webサイトの検索順位を上げるポイント①(概念編)

    2017年04月06日15:11
    カテゴリー:SEO対策

    Webサイトの検索順位を上げるポイント①(概念編)

     

     

    皆様、こんにちは。

    船井総合研究所 歯科医院経営コンサルティングチームの谷口 竜都(タニグチ リュウト)でございます。

    本日は、「Webサイトの検索順位の上げるポイント」について、書かせていただきます。

     

     

     

    このタイトルで書かせていただくことにした理由は、

    おそらくほとんどの方々がお悩みの事だと思ったからです。

    「検索順位の変動が激しい…」

    「検索順位が落ちてしまった…」

    「検索順位がなかなか上がらない!!」

     

    こんなお悩みの方が多いかと思います。

     

    では、検索順位何番目まで上げれば良いのでしょうか。

     

     

     

     

    「検索順位が高い方が良い」これは皆様考えていらっしゃることかと思います。

    では、「何番目のサイトまでユーザーは見るのでしょうか」

     

    この問いの答えは一定ではありませんが、まず1ページ目、つまり10番目までに入っていないと見られていないと考えて良いです。(実際には、2ページ目まで見る方もいますが、極端に減るため)

     

    さらに、その10番から1番の間で、どれだけのクリック差が発生するのかと言いますと、

    1位 19.35%

    2位 15.09%

    3位 11.45%

    4位  8.86%

    5位  7.21%

    6位  5.85%

    7位  4.63%

    8位  3.93%

    8位  3.35%

    10位 2.82%

     

    (出典:英NetBooster 2014年)※120万キーワードを対象

     

     

     

     

    上記は、様々なキーワードが含まれているので、一概には言えませんが、

    1位と10位では相当差があることをご理解いただけたかと思います。

    ですので、1位になるまでSEO対策(検索順位を上げるための対策)を行っていく必要があります

    (※実際には、患者数などによりコントロールいたします。)

     

     

     

     

    検索サイトには、主にYahoo!JAPANとGoogleがあり、日本では約95%以上のシェアを占めています。Yahoo!JAPANが2010年にGoogleの検索エンジンを採用したので、今ではGoogleとYahoo!JAPANはほとんど同じ検索結果です

     

     

    では、この検索順位は、誰が、どのように、決めているのでしょうか。

    「Googleのロボット」が「Google が掲げる 10 の事実」をもとにした「アルゴリズム(組合せ最適化)」で決めています。

     

     

     

    つまり、SEO対策とは「Googleのロボット」が「Google が掲げる 10 の事実」をもとにした「アルゴリズム(組合せ最適化)」に合わせることとなります。

     

     

     

    【Google が掲げる 10 の事実】

    1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

    2.1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。

    3.遅いより速いほうがいい。

    4.ウェブ上の民主主義は機能します。

    5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。

    6.悪事を働かなくてもお金は稼げる。

    7.世の中にはまだまだ情報があふれている。

    8.情報のニーズはすべての国境を越える。

    9.スーツがなくても真剣に仕事はできる。

    10.「すばらしい」では足りない。

     

    (出典:Google)

     

     

     

    この「Google が掲げる 10 の事実」をもとに考えると、SEO対策も見えてきます。

    1であれば、ユーザーが求める情報を掲載すれば、検索結果が上がるということ

    3であれば、Webサイトが開く時間を短くすれば、検索結果が上がるということ

    5であれば、モバイルサイトを持っているかどうかが大切ということ

    10であれば、ずっと改善し続けること

     

     

     

    Googleは「ユーザーファーストであること」を大切にしています。

    つまり、「ユーザーファースト」なWebサイトを作ること、運用していくことが、ベストなSEO対策ということです。

     

     

     

    次回以降は、SEO対策の実践編について書かせていただきます。

     

    Webマーケティングは、非常に重要で、非常に複雑です。

    無料Webサイト診断もいたしますので、お気軽にご相談ください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

    谷口 竜都(タニグチ リュウト)

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    新人教育に力を入れるべきポイント

    2017年03月30日17:03
    カテゴリー:教育

    皆様、こんにちは。

    船井総合研究所人財開発チームの水野が担当させていただきます。

     

    我々、歯科人財開発チームでは、日々全国の歯科医院様で、採用を中心に組織活性化のお手伝いをさせていただいております。

    今回のテーマは「新人教育」です。

     

    これからの時代、医院の組織体制を強くするため、重点を置くところが2点あります。

    • 一人当たりの生産性
    • 定着率

    今回取り上げさせて頂く「新人教育」はこの2点に大きく影響があります。

     

    4月に入り、新しく入社する人が増える時期になりました。

    院長先生とお話しさせて頂くと、こんな声をよく聞きます。

    「新しく入社してもらえるのは有り難い。ただ、あんまり教育方針やカリキュラムを組んでいない…」

    「教育をしっかりできなくてすぐ辞めてしまったらどうしようか…」

     

    教育の悩みは医院の大きな悩みのひとつです。

    しかし、教育制度をしっかりと整備することで大きなメリットを得られます。

    • 医院の方向性に合った教育カリキュラムを整備

    すると、新人の頃から医院に合った教育を受けるので、将来仕事を任せたときに生産性が高い人財になります。

    • 教育担当者を固定する

    教育担当者を定め、新人のフォロー(実際の業務、悩み相談等)をしっかりと行う。

    業務に関しても都度できているかどうかを本人と面談し、チェックする。

    新人を単独で放置しないことで離職率が低下します。

     

    具体的にどんなことをするのか。

    まだなにもやられていない医院様はまずは教育したい業務のピックアップです。

    スタッフさんから意見が大切なので、全体ミーティング等組織全体で決めてください。

    各職種に分けてどんな教育をしていくのか。一部参考を載せさせて頂きます。

    【歯科医師】※参考例

    患者さんの誘導(来院、治療後)
    ユニットの準備、片付け
    基本セットの作り方
    器具の保管場所
    X-ray(デンタル、パノラマ)撮影
    歯式、P検記入のアシスト
    アシスト(声かけ、ライトの当て方、バキューム)
    カルテの理解、記入(問診)
    サブアシスト(根充など)
    印象(インレー、クラウン)
    仮封(デュラシール)
    set時のアシスト(セメント練和、除去など)
    義歯調整のアシスト(研磨)
    P検、スケーリング
    ポリッシング
    PCの立ち上げ、終了

     

    【歯科衛生士】※参考例

    綿線が巻ける
    基本セットが組める
    歯式が書ける
    EXT用のガーゼが作れる
    パノラマの準備
    デンタルの準備
    レントゲンの現像、ユニットのPCに出せる
    アシスト中の声掛け、患者への気配りができる

     

     

    【歯科助手・受付】※参考例

    丁寧なお迎え・お見送りができる(お辞儀など)
    丁寧な問診票の渡し方ができる
    カルテの準備・片付けができる
    FAXが送れる
    P険の記入の手伝いに入れる
    消毒室の洗い物などのヘルプに入れる
    朝の準備ができる
    夜の片付けができる
    メンテナンスなどの確認TELがかけられる
    技工物の日付・指示書について理解できている
    DXが出せる
    受付応対時の表情(笑顔)
    院長・主任への業務報告(報連相)ができている
    かかってきた電話の応対ができる
    カルテの発行
    商品の知識があり、説明ができる
    日計表・実績表が書ける
    きれいな姿勢での応対の意識(受付・TEL時)

     

    ピックアップした業務に優先順位をつけ、どの期間で教えていくのかを決めていきます。

    今回掲載させて頂いたのは一部ですが、これを3か月、1年と教育カリキュラムを作成しま、運用開始です。

     

    後回しになりがちになりますが、教育からの人財開発をしっかりと行っていくことが今後医院の発展に直結します。

    ぜひ、教育制度を再度見直してみてはいかがでしょうか。

     

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