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  • マネジメントの重要性を如何に捉えていくか

    2017年03月22日23:52
    カテゴリー:予防

    皆さん、こんにちは。
    船井総研 歯科医院経営コンサルティングチームの眞野泰一(まの たいち)です。
    今まで「予防型歯科医院」について書かせて頂きましたが、

    今回は多くの医院で推進し創り上げていく中で必ずと言ってよいほど課題となる“マネジメント”について書かせて頂きます。
    なぜ、マネジメントが重要なのか、それは『マーケティング施策を最大化させる』ために必要だからです。
    時流である、歯科医院の収益構造を治療型から予防型へシフトさせる施策を講じている場合、
    このマネジメントの重要性を感じる場面がとても多いです。
    ここで考えて頂きたいのですが、

    リスク管理型モデルや予防型への転換を推進する経営者の皆様の中に、
    「歯科医師は治療をする役割、予防は歯科衛生士の役割」と線を引き、
    自らの経営する医院の中にも関わらず歯科衛生士たちの取り組みを無関心に放置してしまうようなスタンスをとられる方はいませんでしょうか。

    ※リスク管理型モデル:
    船井総研が推奨する、唾液検査や口臭検査を受診してもらいデンタルIQ(=「患者さま自身がご自身の
    口腔内に興味・関心を持ってもらう事」)向上を図るモデル
    もし、このように“まかせっきりで成果を待つのみ”となってしまっている場合、明日からでも体制を立て直すべきだと言えます。

     

    何故なら、リスク管理型モデルも予防型への転換も、そもそもは収益性や生産性を向上させる為の
    マーケティング施策であるからです。

    リスク管理型モデルであれば、
    入口商品として低いハードルで検査を受診して頂き、出口商品として設定している自費メニューの成約を促す。

    予防型への転換であれば、
    歯科衛生士のメンテナンス処置で点数を稼ぎ、歯科医師の治療点数に比べて人件費対点数を向上させて生産性
    を上げていく。

    という、いずれも業績を向上させるマーケティング施策のはずです。
    業績の向上を目的にしているにも関わらず「明確な目標を設定しない」「目標達成を目指すPDCA
    サイクルを回さない」というのは、人件費や投資した機材代の無駄となってしまいます。
    では、なぜ取り組みを放置してマネジメントを意識しない状態だと、施策が上手く機能しないのか。

     

    それは、経営者の皆様と従業員の方々との立場の差にあります。

     

    従業員の方々は、月々の給与に歩合の要素をプラスしていなければ「この取り組みは頑張っても頑張らなくても一緒」と考えるでしょう。

     

    ですが、歩合設定をして頂きたいわけではありません。

     

    成果(求める目標や目的)を出してもらう為にはモチベートしてあげたり「この取り組みには目的がある」
    「担ってもらっている役割は重要な事だ」ということを伝えてあげてほしいのです。

     

    従業員の方々は、何もしなければ単なる作業者に陥ってしまいますが、「大事にされいる」「期待されている」という実感が持てて心理的安全性を感じることができれば、自ら考えて改善を図るような人財に成るものです。
    今までの経営の中では、このマネジメントという点を考慮せず、自然体や多少気を使うといった程度で捉えていたと思います。

     

    明日からは意図したマネジメントを効かせて頂きたいですし、どうしても向かない場合はコンサルタントのような第三者を利用するのも手段の一つです。

     

    また、普段聞きにくい“本音”を引き出すために満足度調査といったツールを利用してもよいと思います。

     

    同じ経営者の集まる場所で先行して成功している事例を聞いたり、先駆者に相談する。そして、既にある便利なツールを利用する等して効率的に上手なマネジメントをしていくべきだと思います。

     

    お困りの際は一度ご相談ください。

    最後までお読みいただきありがとうございました。

     

    眞野(まの)

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    「3大特別ゲスト講師あり!第四回訪問歯科セミナーのご案内」

    2017年03月07日18:05
    カテゴリー:未分類

    皆さん。

    こんにちは。船井総歯科コンサルティングチームの川口克洋です。
    先日の厚生労働省の資料で、「か強診」についての内容が議論され、
    2018年度改定を見据えると更なる訪問件数が伸びる事が予想されます。

     

    私のお付き合い先様でも、
    「外来患者さんが減っちゃって…」
    「今、一件しか訪問を行っていないからもっと訪問を行わないと…」 などのお声が多く、皆さんはいかがでしょうか。

     

    さて、本題に入らせて頂きます。
    4月2日(日)9日(日)5月28日(日)の3日間、東京、大阪、福岡で、
    訪問歯科参入、拡大したい歯科医院の院長様に対し、

     

    「第四回訪問歯科セミナー」を開催いたします。

     

    訪問歯科をどう始めていくか、
    また、訪問歯科を行っているけどレセプト枚数が中々増えない。といったお悩み
    に焦点を絞った内容のセミナーです。
    本セミナーに是非お越しいただきたい理事長・院長先生は、以下のような方々です。

     

    (1)訪問歯科ってどこも一緒でしょ?と言われており他院との差別化を考えている方

     

    (2)未だにアポ無し施設営業を行っている方

     

    (3)外来患者減、2025年問題を見据えて、訪問歯科導入、拡大を考えている方

     

    (4)訪問歯科を参入、拡大したいが人が採用出来ないとお悩みの方

    このセミナーには、

    口腔ケアで誤嚥性肺炎を0にした、ピュア富山様の精田代表をお招きし高齢者から圧倒的支持がある口腔ケア手法を大公開。

    セミナー概要はこちら

     

    • 【東京会場】 2017年4月2日(日) 13:00~17:00(受付12:30~)
      (株)船井総合研究所 東京本社
      〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 日本生命丸の内ビル21階
      JR東京駅丸の内北口より徒歩1分
      申込締切:3月31日(金)17:00まで
    • 【大阪会場】 2017年4月9日(日) 13:00~17:00(受付12:30~)
      (株)船井総合研究所 大阪本社
      〒541-0041 大阪市中央区北浜4-4-10 船井総研 大阪本社ビル
      地下鉄 御堂筋線淀屋橋駅 10番出口より徒歩2分
      申込締切:4月7日(金)17:00まで
    • 【福岡会場】 2017年5月28日(日) 13:00~17:00(受付12:30~)
      TKP博多駅筑紫口ビジネスセンター
      〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-8 ユーコウビル 901号室
      JR「博多駅」筑紫口より徒歩2分
      申込締切:5月26日(金)17:00まで

     

    精田様の講演はなかなか聴講できません。
    この機会を逃すことのないようお早目のお申し込みをお勧めします。

    ↓↓↓セミナーお申込みはこちら↓↓↓

    第四回 訪問歯科医院経営フォーラム

     

     

     

    それでは皆様にお会いできますことを楽しみにしております。

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    新入社員の受入体制について今一度見直す

    2017年03月01日22:36
    カテゴリー:未分類

    皆さん、こんにちは。
    歯科医院経営コンサルティングチームの坂下大樹です。

    2017年も早くも3月となり、今週末には歯科衛生士の国家試験も控えており、

    新卒採用を行っている医院様では、まもなくというところですね。

     

    今回は、新卒採用を実施されていらっしゃる医院における、

    新入社員の受け入れ体制について、お話させていただきます。

     

    新人が入社する際のお悩み事は、たくさんあります。

    「すぐになじめるだろうか」

    「GWを乗り越えれるだろうか」

    「仕事を早く覚えれるだろうか」
    新人さんは色々不安を抱えて入社されます。
    その悩みを解決するためには、初日が肝心です。

     

    いかに、最初にマインドセットをするかということです。
    医院さんによっては、入社初日を休診日に設定し、

    「入社式」を新人のご両親や学校の先生をお呼びし、開催されておられるところもございます。

     

    しかし、実際問題として、

     

    新人の人数は1名しかいない。
    スタッフ数も5名程度だ。
    そこまで時間と費用をかけられない。

     

    などのご意見もあるかと思います。

     

    そんな医院様でも是非実践していただきたいことがございますので、
    そちらをご紹介させていただきたいと思います。

     

    それは、『新人オリエンテーション』です。

     

    実際にどういったことを行うかというと、

     

    ・理念研修

    ・新社会人研修

    ・就業規則研修
    ・教育制度の説明
    ・実務研修

     

    以上の5点になります。

     

    できる限り、全体研修とするために、午前休診(3時間程度)に
    していただくと効果的ではありますが、アポイントの都合もありますので、

     

    ・院長(30分~1時間)
    ・教育担当者(全時間帯)
    ・社労士など(30分)

     

    をあけていただき、診療をしながらでも結構です。

     

    本例では、半日休診(3時間~4時間)のイメージでご説明します。

     

    まず、理念研修は、院長自らが30分~1時間程度行います。

     

    内容は、以下のようになります。

     

    ・当院で働く上で知ってほしいこと(医院理念の説明)
    ・医院の目指す方向性(3~5ヵ年ビジョン)
    ・医院の今年の目標
    ・(新人)スタッフに求めること

     

    こちらの4点です。

     

    方針発表会をされている医院様では、
    そちらのお話をかいつまんでしただくイメージとなります。

     

    次に新社会人研修ですが、こちらは教育担当者(+昨年新卒者)が行います。
    時間としては、30~45分程度です。

     

    ・社会人として心がけること
    ⇒報連相の重要性、休みに対するルール、成長するためのスタンスなど
    ・若手社員(新卒)から学ぶ「1年目に心がけたこと」の発表

     

    3つ目は、社労士さんによる就業規則の説明となります。
    こちらも30分程度になります。

     

    内容は医院さんによって異なりますが、

     

    ・試用期間について
    ・有給休暇取得について
    ・社会保険について
    ・昇給制度のついて
    ・賞与の支払いについて
    ・育児休暇制度について

     

    などの項目になります。

     

    こういった直接賃金などに関わる部分については、
    院長が行うよりも、第三者であるプロに任せることをおすすめいたします。

     

    次に、教育制度についてです。

     

    こちらも教育制度がある医院様に限られますが、
    教育担当者から10~15分程度の説明を行います。

     

    ・教育制度のルールについて
    ・教育マニュアルに見方や使い方
    ・意識してほしいこと

     

    などの説明になります。

     

    最後に、残りの時間が実務研修となります。

     

    この際に、実際に機具の位置の確認。
    基本的な治療の手順の説明や注意点などの説明を行い、
    簡単に診療に入っていただく。

     

    といった流れになります。

     

    理想としては、午後も休診にして全体ミーティングを行い。
    その後、実務研修を入念に行い、初日が終了という形が望ましいですが、
    医院の状況に合わせて実践してください。
    新卒採用を行っている医院様の場合、

     

    新人が仕事に慣れ始める“2週間以内”がもっとも重要となります。

     

    この1番素直なタイミングで、しっかりと初期教育を行うことが、新人の人財化への鍵となります。
    是非、こちらを参考に実践ください。

     

    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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    自費メンテナンスの導入について

    2017年02月22日22:00
    カテゴリー:メンテナンス

    皆さんこんにちは。
    歯科経営コンサルティングチームの磯野です。

     

    今回は自費メンテナンス導入について触れたいと思います。

     

    ・「メンテナンスを自費化にすると、離脱が増える」とお考えの方
    ・「保険で算定できる間は、保険で算定しておこう」とお考えの方
    ・「メンテナンスが健康な方の予防と、歯周病予防とが混在してしまっている」方
    このような方はぜひお役立ちする内容です。ご一読ください。

     

    さて、
    自費メンテナンスについては諸説ありますが、
    今後の保険制度を考えるとどのタイミングで導入すれば良いのか、
    移行するタイミングに迷われている方も多いのではないでしょうか。

     

    例えば、
    「定期健診が自費になりました」と患者様にお伝えすると、
    強い拒否反応が出てメンテナンスのレセプトが激減。などと言った声をしばしば聞きます。
    こうしたリスクは怖いですよね。
    この場合の問題点ですが、
    大きな要因として2つ挙げられるのは、

     

    1.患者様へのご説明の仕方
    2.衛生士などスタッフへの教育不足

     

    この点に対して医院の体制を本気で強くしたいとお考えなのであれば、
    診療を切ってでもミーティングの時間を設けるべきだとご提案しています。

     

    その際、何となくミーティングを行うのではなくて、
    ・患者様にどのようにアプローチするか
    ・患者様が満足するためのメニュー組みはどうするか
    この2点について、
    自院に合ったものにカスタマイズできるまで、具体的な内容に詰めることができるかどうかが重要です。
    では、その内容はどういったものなのかが気になってくると思います。

     

    そこで、
    少しでも多くの医院様に、今申し上げた内容についてより具体的に知って頂くために、
    実際の成功事例だけでなく失敗談も踏まえた、
    自費メンテナンス導入成功についてのセミナーを4月に、3会場にて開催します。

     

    セミナーでは実際に自費メンテナンス導入し、
    試行錯誤しながらもチャレンジして成功している、
    医療法人なりとみ歯科理事長成富健剛様にご登壇いただきお話をいただく予定です。

     

    特に導入時の失敗談から導いた成功の形は、
    今後導入していくにあたってのイメージができると思います。
    上手くいく人は具体的なイメージがあるから行動に移せます。

     

    また、
    もうすでに導入されている方でも、
    今一度自院のスタイルで良いのかどうか客観視できる機会にもなりますので、
    ぜひ参加されてからご検討ください。

     

     

    ●セミナー日程のご案内●
    4/2(日)東京、4/9(日)大阪、4/16(日)福岡の3会場にて行います。
    ただ、あいにく今年度は本日程のみしか開催の予定がありません。

     

    お悩みが少しでもある方、すでに行っている自院のスタイルの質をさらに高めたい方は、
    今すぐ以下URLよりお申込み頂き、セミナーにご参加ください。

     

    ↓↓↓セミナーお申込みはこちら↓↓↓
    http://www.funaisoken.co.jp/seminar/013414.html

     

    それでは、会場にてあなたにお逢いできますことを楽しみにしております。

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    従業員への業績の共有

    2017年02月15日12:00
    カテゴリー:歯科医院経営の考え方

    皆さんこんにちは。
    歯科経営コンサルティングチームの辻です。

    本日は、従業員への業績の共有についてお話致します。
    よく経営者様から
    「従業員への業績の報告は必要か?」
    というご質問を頂きます。

    結論から言うと、
    しっかりと共有できる、
    単なるトップダウンの報告のみにならなければ実施した方が良いです。

    数字を共有していない医院ではどのようなことが起きるか。
    ・従業員一人ひとりの数字に対しての意識が弱く、自主的な行動に移さない
    ・自分の医院の数字を把握していないので、自院の特徴・強みを把握していない
    ・そもそも数字の読み方がわからない
    ・伸ばしたい数字が一向に上がらない
    ・従業員1人当たりの生産性が上がらない
    などがあげられます。

    つまり、共有しないことで、
    医院の数字に興味を示さなくなり、従業員一人ひとりが自主的に行動しなくなる・出来なくなる
    ということが起きる可能性が高くなります。
    数字を共有しているチーフクラスのみ自主的で意識が高いといったことはないでしょうか?
    もしかしたらその原因は数字の共有にあるかもしれません。

     

    逆に、従業員に数字を共有することは、

    オープンブックマネジメントとも言われる手法で、より現場主導型の体制を構築出来ると言えます。

    数字に対しての共有及び意識付けは、
    従業員のモチベーションや成長といった面に繋がるだけでなく、人事評価・インセンティブと連動することも出来ます。
    勿論、従業員1人当たりの生産性は向上するかと思います。

     

    また簡単にですが、共有すべき内容をお伝え致します。

    ・売上
    ・自費売上 ※診療科目別件数及び売上
    ・自費率
    ・キャンセル・急患率
    ・レセプト枚数
    ・総患者数
    ・新患数
    など
    ※細かく出し過ぎると把握出来なくなるので、ある程度は絞った方がいいです。

    そして、頻度に関しては、
    毎月のミーティングで先月の数字を報告することが一番望ましいです。
    冒頭からお伝えしていますように、しっかりと共有できる・単なるトップダウンの報告のみにならないことが重要です。
    数字からどう改善し、どのように対策を打っていくかという話し合いが必要です。

    ※頭ごなしでトップダウンで命令すると、モチベーション低下に繋がる可能性もあるので、その点だけお気を付け下さい。

     

    医院の数字を集計していないという医院様はまず集計から始めては如何でしょうか?

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