作成者 砂川 大茂|歯科医院 経営コンサルティングで国内最大|船井総合研究所

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砂川 大茂
砂川 大茂
慶応義塾大学大学院ソーシャルイノベーション学科卒業。船井総合研究所に入社後は、大手企業向けの戦略コンサルティング、および歯科医院活性化のコンサルティングに従事。歯科コンサルティングにおいては即時事業アップのマーケティング、独自のビジネスモデル提案、WEBマーケティング、スタッフマネジメント・教育に関して圧倒的な評価を得ている。船井総合医療・介護コンサルティンググループ史上、最速でチームリーダーになるなど社内外からの信頼は厚い。現在は50院以上の歯科医院のコンサルティングに携わっている。

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    砂川 大茂

    テクノロジーを活用したトランスフォームができるか

    2017年08月21日17:08
    カテゴリー:日々の気づき

    歯科医院経営コンサルティンググループの砂川です。

    本日は他業界も含めた今後のテクノロジー環境について共有をさせていただきます。

     

     

    昨今、メディアで聞かない日がないほど、テクノロジーに関する話題を耳にすると思います。

     

    何か今後とてつもないSFのような未来が待っているのではないかと想像するものの、多くの中小企業の実態としては、数年単位での業績をどのようにして上げていくか、また現場は日々の仕事をひたすら頑張るというのが現実ではないでしょうか。

     

     

    ただ、現実、テクノロジーは日々とんでもないスピードで進化をしています。

    例えばAI(人工知能)は10年以内にはアメリカの全職種の半分を奪うとされています。

     

     

    なぜそれが可能かと言えば、計算、情報処理、情報蓄積能力は人のそれとは比較にならないからです。

    一例ですが、世界中の図書館にあるあらゆる情報を全て搭載し、さらに学習能力があるとなると上述の未来が訪れることも頷けます。

     

    これらのテクノロジーが最も影響を与える業界の一つに金融業界があります。既にこれらの技術は活用されています。

     

     

    今後はさらにフィンテック全般はもちろん、ビットコインなどを中心としたブロックチェーンにAIを活用し、よりスピードアップしていくことで利便性が一気に向上すると思われます。それにより、爆発的に仮想通貨が市場に出回る可能性を秘めているそうです。

     

     

    一方で、AIでいえば、2045年にはシンギュラリティ(技術的特異点)、

    人類が人工知能と融合し、生物学的な思考速度の限界を超越する時がくると言われており、漠然と未来に対する不安があるようにも思います。

    ここでAIを活用していくにあたり問題になるのが、倫理、既得権益、法律などが障壁になってくることが予想されますが、少しずつ整っていくことでしょう。

     

     

    つまり、これらのような世の中の流れから、例えばこれまで人が手がけていた業務を、テクノロジーを活用してリプレイスしていけるか、既存の延長線上の業務での成長にとらわれることなく、いかにトランスフォームの発想を持てるかが大切です。

     

     

    生産年齢人口は2060年には現在の約60%になる中で、トランスフォームは待ったなしと言えます。

     

    これらを歯科医院に置き換えて考えると、我々がしなくてはならないのは、技術研鑽はもちろんですが、患者さんの情報蓄積や処理を人工知能をうまく活用していくことも検討が必要かもしれません。

     

     

    今以上に無資格者の雇用が難しくなることが確実な中(歯科衛生士さんの方がまだ雇用しやすいかもしれません)で、上述のような流れに少なくとも知識だけでも乗り遅れず、注視しておくことが大切です。

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    高収益かどうかというのも大事な視点

    2017年05月11日21:38
    カテゴリー:その他

    みなさま、こんにちは。
    本日の担当は砂川がさせていただきます。

     

    先日弊社の高収益経営研究会という新たな研究会の立ち上げに伴い、

    私も勉強をさせてもらうべく、参加をさせていただきました。

     

    あらゆる業種、およそ100社数十社のお客様にお集まりいただいたのですが、

    参加企業様の売上の合計は1兆円を超えるという、かなり大規模な勉強会となりました。

    (歯科医院様も2社ほどいらっしゃいました)

     

     

    弊社の考え方として、これからは売上を伸ばすのではなく、収益をいかにして残していく

    体制を整えるか、ということも生き残っていく上で大切な要件になってくるというものがあります。

     

     

    今後の歯科医院の経営において、昨今の人手不足問題は対岸の火事ではないくらい

    多くの歯科医院様でその影響を感じているかと思います。

    人が獲れない以上、売上を伸ばしていくことは一部の場合を除いて非常に困難です。

     

    人が獲れないということは、売上を伸ばせない、また働く上での衛生的な環境を整えることが難しくなります。

    ここでいう衛生的というのは、労働基準法に準拠した働き方になっているかとか、

    従業員が長く働けるための体制を整えられるかとかそういう話です。

     

     

    今後多くの歯科医院(だけではありませんが…)がより強固な体制を整えていき、

    それについて来られない医院さんにはこれまでよりももっと人が集まらなくなります。

    (歯科助手さんも集まらなくなります)

     

    当然、先生方が目指す質の高い治療の提供にも影響が出てくるということになります。

     

     

    収益性を高めるということに違和感を感じられる先生方も多いとは思いますが、

    今一度医院の収益体制の見直しを行い、次世代に向けた医院体制の準備を整えることもぜひお考えいただけると良いかと思います。

     

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    生産性向上と働き方革命の今こそ原理原則が大切

    2017年01月19日01:30
    カテゴリー:戦略立案

    みなさま、こんにちは。
    本日の担当は砂川がさせていただきます。

    経営は時流適応業だとはよく言ったもので、いくら内部環境を整えようが、外部環境と真逆のことをしていては間違いなくうまくいきません。

     

    つまり世の中に必要とされていないことをやっていても全く業績は上がらないということです。

    社長で99%決まるとは、自社の戦略、方向性が間違っていたり、考え方が間違っているとたちまち経営がうまくいかなくなってしまったり、逆も然りということでしょう。

     

    これからの経営は生産性向上と働き方革命が鍵であると何度もお伝えしている内容ですが、それはどの業界でも同じです。特に労働集約型の業種は難易度が高いといえますが、そのような業種、業態においてどのように生産性向上と働き方革命を実現するかは多種多様です。本コラムでお伝えするのは、それらを達成するためにはやはり原理原則が大切です。

     

    戦略論の基本ですが、自社の業界内の立ち位置、ないしは地域の中での位置付けがどこにあるのかを分析し、業界、ないしは地域の中でリーダー(一番店)、フォロワー、チャレンジャー(二番店)、ニッチャー(三番店以下なのか)を見極めます。更に掘り下げ、どの部分のサービスなら例えリーダーでなくても市場ニーズに割って入れるかを考えていくことも大切です。

     

    リーダーの戦略はトップ企業として船井流でいう包み込みの発想が大切であり、二番店のサービスを包み込むサービスの提供、ブランド価値の向上、市場規模の拡大、シェアの保持、拡大が主な戦略です。チャレンジャーは市場の二番店として一番店やライバル店が行っていないサービスや価格で勝負をすること、フォロワーは波風を立てずにどのようにリーダーを模倣し拾いきれないニーズを拾うか(フォロワーは利益の確保が難しいケースが多いとされています)、ニッチャーは小さな市場で顧客、価格、品質、サービスを絞り込んだ集中するかが大切です(船井流の力相応一番主義)。

     

    そもそもの戦略が間違っていては、生産性向上、働き方革命の実現は難しいといえます。

     

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    日本一の歯科コンサルティングユニットとしてのミッション

    2016年11月08日20:55
    カテゴリー:その他

    みなさま、こんにちは。
    本日の担当は砂川がさせていただきます。

     

    ブログということで、少しいつもよりは崩した内容になりますがご容赦ください。
    お陰様で弊社の歯科コンサルティングユニットは
    2015年、2016年と売上、経営者勉強会の会員数も日本一まで成長をすることができました。

     

    つい6年ほど前までは数人で行っていた歯科業界へのコンサルティングも
    現在では歯科医院専門のコンサルタントは約30名ほどになりました。

     

    我々も今日まで成長するまでによく目にしてきたことは
    一生懸命に歯科医療に取り組む院長先生方の努力、
    真摯に取り組む姿勢です。今も日々感動しています。

     

    大好きな先生方と仕事ができることを幸せに思います。

     

    コンサルタントとしてではなく、
    一人の人間として勉強になるような経営者の方が多く、感謝をするばかりです。

     

    目の前の患者さんに対してキュアからケアの重要性を諦めることなく
    説くことを矜持とする院長先生、スタッフさん方がとても眩しくうつっていますが、
    そのような組織を命懸けでサポートすることが我々コンサルタントとして仕事です。

     

    コンサルティングという仕事は誤解を恐れずに申し上げると
    ともすれば詐欺になってしまいかねない怖さがあると思います。

     

    毎月高いコンサルティング費用をお支払いいただくのにもかかわらず、
    口だけで達者で経営を逆に圧迫するということは決してあってはなりません。

     

    それだけではなく、そもそも我々の提案するコンサルティング内容自体が
    歯科医師としてのフィロソフィーに反するものではあってはならないと
    思うと常に慎重にならざるを得ません。

     

    日本一のコンサルティングユニットとしてあるべき姿として、
    その名に恥じないようなコンサルタントであり続けると同時に、
    患者さん、院長、スタッフ、地域が幸せになるコンサルティングを提案しつづけなくてはならないと思います。

     

    そうでなければこれからも必要とされる
    揺るぎなき真の日本一のコンサルタント集団にはなれないと考えています。

     

    来年も再来年も、その先も共に歯科業界を良い空気感にしようという志の
    院長先生方のサポートをしていけるよう、
    また、歯科業界に関わるすべての人が幸せになるように我々は尽力してまいります。

     

    今後とも弊社の歯科コンサルティングユニットを宜しくお願い申し上げます。

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    商圏の概念をウェブマーケティングへ

    2016年08月02日10:09
    カテゴリー:WEBマーケティング

    みなさま、こんにちは。

    本日の担当は砂川がさせていただきます。

     

    ウェブマーケティング、特にSEOとPPC広告の組み合わせで大事なことは
    商圏範囲の概念であると認識しております。

     

    たとえば、

     

    (1)コンビニエンスストア=3000人~5000人商圏=半径500m以内

    (2)小型食品スーパー=5000人~1万人=半径2km以内

    (3)大型食品スーパー=1万人~3万人=半径2km~5km以内

     

    といった用に、歯科医院のWEBマーケティングにおいても、
    それぞれの治療別に同手法が成立する商圏人口が存在します。

     

    地方商圏であればあるほど、商圏を広げた広告をしなければなりませんが、
    実際2時間も車でかけて医院にくるといった患者さんというは、
    よっぽど金属アレルギーや、歯根破折などの特殊治療でなければ
    来院は難しいと考えて良いでしょう。

     

    つまり、地方商圏であれば、それぞれの治療別に成立する商圏人口と
    (成り立つ範囲まで広告表示範囲を広げればいくらでも商圏人口は増やせる)、
    実質的に通うことが可能な商圏範囲でどううまく調整するかが大事なポイントと
    最近の経験から感じています。
    また、それぞれの治療の商圏人口もこれまでの膨大な経験から
    明確にイメージができるようになってきました。

    これらはそれぞれの地域で常時実験を繰り返しながら
    精度を高めていくと良いでしょう。

     

    参考にされてください。

    砂川

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