歯科医院はGW明けからが、新人教育の本番です

こんにちは、船井総研の森内です。
ゴールデンウィーク目前となり、新人の方が多く入ってきた医院様によっては駆け
抜けた1か月だったのではないでしょうか。
ちょうど5月に入ると、『5月病かも・・・?』と悩む方もいらっしゃいますね。
5月病というのは、病気ではなく、新しい環境にうまく適応できず、または、うまく
適応しようと頑張りすぎて、一気に疲れが出たり、頑張れなくなったり、ネガティ
ブな気持ちが続いたり、疲れがとれなくて眠れないといった、うつ的な状態になる
ことを5月病といっています。あくまで症状のことなんですね。
こういった症状は、5月に関わらず、今となっては年中感じているのではないでしょうか?
とくに『5月病』といわれるこういった状況になりやすいタイプの方は?
・真面目すぎる
・●●でなければならない!と自分に縛りを作る=完璧主義
・責任感が強い
・周りを気にしすぎる
・SOSがだせずに自分ですべてを抱え込んでしまう
こういった方に多いようです。
この4月は入ってすぐということもあり、教えるほうも、教わる側も必至ですから、
無理をしていることに気づかずあっという間に過ぎていきます。
大切なのはGW明けの5月から!
長い連休が明けて、しばらく長期の休みがなく、梅雨へと突入するこの期間どのよう
に教育体制を作っていくか、非常に重要です。
9月までに院内の教育体制をきちんと整えていくことが今後の医院経営の安定化を左右
する大きなポイントになってきます。
4月に詰め込んで教えてきた方、再度5月立て直しが必要になってきます。
ぜひ5月は気持ちをあらたに、新人教育に取り組んでください。
船井総研では、そのために5月度に新人向けの研修6月7月にかけて教える側の
トレーナー教育研修を実施いたします。
仕事人として社会で働き続けるために必要な考え方、メンタルのバランスのとり方
を含めて、医院では教えられないことを伝えていきます。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
【執筆者:森内 靖恵】
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