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「決算発表会の重要性」

皆さん、こんにちは。
歯科経営コンサルティングチームの岡崎晃平(おかざきこうへい)です。

今回のテーマは「決算発表会」についてお伝えしていきます。

11月に入り「来年度の経営計画」や「中期経営計画の修正」などの
計画作りに時間を割いていることではないかと思います。

法人によっては決算月の違いはあると思いますが、
ぜひ今一度、今期や1年間の振り返りを行っていただき、
強化できた部分、課題が残る部分をピックアップしていてはいかがでしょうか。


さて、先日は私はあるクライアントさんで、
法人化し第一期の「決算発表会」に参加させて頂きました。

感想からすると参加させていただき非常に良かったと感じています。

スタッフさんなどに参加してもらっての、
経営理念の再確認や意識統一を図るための「方針発表会の重要性」は、
以前よりお伝えさせていただいておりましたが、
今回、決算発表会に参加させていただき、
法人化をしている医院さんであれば、
方針発表会と同様に決算発表会も開催していただくことが良いと感じています。

※方針発表会に関しては
【10月7日配信の「中期経営計画書の大切な理由」】をご覧ください。

では、決算発表会では何を行うのか。

今回は下記のような内容で実施しました。

①前期の振り返り
※決算書をもとに前期の振り返りを、
担当の税理士さんにお話していただくことが理想的です。

②来期の各種経費に対して予算配分
※前期の振り返りと経費比率を確認し、
来期の経費配分を決定していきます

※主な重要経費としては「広告宣伝費」「研修費」であり、
年間で予算を設定することで、
WEB広告やポータルサイト費用をどのくらい使用できるのか、
学会やセミナーなどの研修をどの程度参加するのかが見えてきます。

③中期経営計画の発表
※理事長や事務長、外部のコンサルタントから
これからに3ヵ年の成長軌跡を示していただきます。

④質疑応答

上記の内容で、
1時間?1時間半で実施していただきました。

参加していただくメンバーは、
理事長、事務長、幹部スタッフ、担当税理士や会計士さん、
そして、経営や診療に奥様が参加されている場合には、
参加してもらうことをおすすめしています。

決算発表会を実施することで、

▼幹部陣だけで行うため、利益や予算などの生々しい話を時間をかけて議論できる
▼諸経費を確認することで1年間を振り返ることができる
▼予算設計を行うことで無駄遣いを減らし、お金のかけどころが明確にわかる


といった効果が出てくると考えています。

場当たり的な経営から脱皮し、
具体的な計画と予算管理を行いことで、
個人医院⇒法人化⇒企業化していこうと考えている先生方は、
ぜひ一度「決算発表会」を実施してみてはいかがでしょうか。


【執筆者:岡崎 晃平】
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