必要な時間に投資する‐歯科医院経営のツボ‐

2014年12月04日 (木)

コラムテーマ:
歯科医院経営

本日は福島、明日は山口の歯科医院様で経営相談。

移動距離で考えれば、もう少し効率のよい入れ方をすればよかったなと反省……。

自分でスケジュールを組んで動くからこそ、

時間の使い方はもっとシビアに考えないといけないですね。

船井総研における会議のありかた

船井総研のコンサルタントは基本的に出張族。

大阪と東京に本社がありますが、

地域で担当を分担している訳ではないので、

各地方のご支援先を定期的にご訪問させていただきます。

 

ただ、月に2回は必ず出社しないといけないのが会議の日。

 

会社の決定事項、部の方針、プロジェクトの打ち合わせ、メンバーの交流の場……。

普段、顔を合わせる機会が、

普通の会社よりは圧倒的に少ないので、様々な会議が凝縮。

 

ひとつの会議が終われば別の会議へ、

また、それが終われば別の会議へ……。

 

普段、出張しているよりも、

どっと疲れが溜まる気がしますし、何よりも生産性が悪い。

会議の生産性をあげる

……と誰もが感じていた?ところに、方針転換が。

 

▼1時間単位で区切っていた会議を、45分単位に短縮

▼17時45分以降の会議は原則禁止にし、早朝からの開始

という大きく2つ。

 

必要のない会議もあるかもしれませんが、

会議の数を減らすこと自体は、現状かなり難しい。

 

それであれば、会議の生産性をあげようという今回の施策。

所属している会社ながら、面白い取り組みをしていくなと。

歯科医院での応用

ふと、これは歯科医院様でも色々と応用できる考え方だなと。

というより、普段、提案している内容ですね。

 

例えば、

▼アポイントの時間を45分とっていたのを30分に短縮させる

▼ミーティング内容の見直し、改善(診療時間を削るのが難しければ、週1でランチミーティングを実施する)

▼予約システムの導入

 

要は、

無駄な時間、本来使用しなくて良い時間を削り、

必要な時間への投資をするために効率を高めること。

 

言い換えれば、「選択と集中」。

 

普段、効率が悪いと思っていることでも、

習慣的にやってしまっていることなんていくらでもある。

 

こうやって各業種でえらそうにアドバイスさせていただいている、

船井総研のようなコンサルティング会社でも、日々制度が改善され、導入されている。

 

無駄な時間って、自分たちじゃなかなか気づけないもの、もしくは改善しにくいもの。

 

「時間がない」は言い訳にしかならないので、

時間を生み出す努力をしていけるようになりたいですね。

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この記事を書いたコンサルタント

森 太寅

プロフィール詳細

「治療技術は一流でスタッフの方々に対する愛情もあるのに、そのことを上手く伝えられていない院長先生が圧倒的に多い」。コンサルティングの現場で感じた経験から、院外・院内での情報発信、先生とスタッフの円滑なコミュニケーションを図り、先生の思いを実現できる医院の姿を目指していく。先生、スタッフ、患者さま、それぞれの間に入り、「つなぐ」ことをコンサルティングの信条としている。

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